web上で使えるタスク管理ツール。7つをレビュー。
ある程度仕事が出来る人にとっては、タスク管理は非常に重要な仕事の一つです。あちこちから仕事を依頼されたり、自分からタスクを設定して動くことが多いからです。
ですが、タスク管理はwebサービスが普及する前はかなり難しいことでした。タスクは会社にいる時だけではなく、外出の際や、あるいは家で突然思い出した時にも必要とされるからです。
手帳で行っている人も多いかもしれませんが、繰り返しのタスクやカレンダーとの連動、アラートをあげたり、人とタスクをやりとりしたりすると、手書きの手帳は限界でしょう。
どこでも使えるツールとして、スマートフォンで手軽にタスクの入力などができるメモ代わりとして、タスク管理とwebサービスは非常に相性が良いと感じます。
そこで今回は、私が使ったことがある、有名どころのタスク管理webサービスをご紹介したいと思います。
- やりたいことはほとんどなんでもできる。超高機能タスク管理ツール。
- 機能が多すぎ、インターフェースが昔風で、初心者には若干とっつきにくいかも。でも使う価値あり。
- 無料。有料版もあるが、無料で十分。
- 大御所。シンプルで使いやすい。無料。
- デザインは悪くないが、すでに古いかも。スマートフォンのアプリも連携できるものが多く、使いやすい。
- 重い。複数人で使うと、さらに重い。タスクがあまり多くない個人で使う初心者にはいいかも。
- 機能豊富。最初からチームで使うことを想定している。操作を覚えるまでに若干苦労するかも。
- チームで使っても軽い。プロジェクト管理でもそこそこ使える。
- 有料でないとあまり使えない。
- 複数人で、タスクをシェアして管理していく。開発プロジェクトのタスク管理にぴったり。誰にボールがあるかわかりやすい。
- 無料だが、超高機能なので初心者にはおすすめできない。プロユース。タスク管理に美学があるあなたに。
- 英語。英語が苦手な人は…。
- 機能は普通だが、デザインが良い。無料でも十分使える。
- よくも悪くも普通。
- 販促のメールが若干迷惑。
- 超シンプル。シンプルすぎて、何も機能らしい機能がない。
- 元々はGoogleカレンダーの付属品。メモ帳代わりには丁度よいかも。
- 少し複雑な使い方をしたくなった人には向かない。
- webアプリケーションなのに、ガントチャートが使える。しかも直感的に。
- タスク管理というより、線表管理なので、スケジューリング不要な人には無用の長物。
- 技術的にはすごい。
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