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楽天Edy対応のAndroid Pay使ってますか?そのメリットと注意点をおさらいしておこう

2016年12月にアンドロイドユーザーが待ちに待ったGoogle「Android Pay」のサービスがスタートしましたね。ライバルのApple PayがSuica対応で話題をさらいましたが、Android Payはサービス開始と同時に楽天Edy対応しましたので、Android Payはいきなり日本最大級の利用可能店舗数を誇る決済システムとして認知されました。

この記事では、楽天Edy対応をウリにしてローンチしたAndroid Payのメリットと注意点を整理してみます。

楽天Edyを味方にしたAndroid Payはここまですごかった!

Suicaと提携したライバルのApple Payに対して、楽天Edyを味方にしてスタートしたAndroid Payですが、まずはその実力の程を整理してみましょう。

楽天Edyと組んだことでAndroid Payはここまでできる

■Android Payにチャージ可能なクレジットカードはこんなに多彩!
さすがEdyの充実のラインナップで、楽天カード 楽天VISAデビットカードはもちろんですが その他 MUFG DC NICOS NC CARD NTT Group Card EPOS CARD OCカード セゾンカード JACCS Cedyna OMC XEBIO CARD TOKYU CARD TS3カード NKC VJA 三井住友VISAカード HOKUSENカード UCカード youmeカード ライフカード ポケットカードなどに対応していますので、新しくクレジットカードを作ることもなく、自分の持っているカードですぐにチャージ可能という人が多いのではないでしょうか。

■楽天Edyならではの充実のポイントサービスの恩恵が受けられる!
こちらは、楽天スーパーポイント ANAマイル Pontaポイント Greeポイント ヨドバシゴールドポイント エポスポイント マツモトキヨシポイント エディオンポイント ドットマネーなどが用意されており、買い物の時にポイントを貯めるのがさらに楽しくなりますね。

Android Pay = 楽天Edyは紛失・盗難・故障に弱い って本当?

楽天Edyとパートナーシップを組んで魅力充実のAndroid Payですが、注意しておくべき点があるのも事実です。

例えば、Android端末が盗難にあったり紛失してしまった場合では、nanaco WAON Suica PASMOに関しては残高が補償されるものの、肝心のEdyの部分に残高があっても保証はされません。Edyにたくさんの金額をチャージした場合には、Android端末がトラブルに合った時の被害が大きいといえます。

またAndroid端末が故障したり、水に浸かってしまった場合などは、「Edyレスキューサービス」によって、残高を別のAndroid端末に移す必要がありますが、この手続きは結構面倒です。ドコモ、au、ソフトバンクなどのショップか端末メーカーに申請して書面を発行してもらった上で申請書を出す必要があり、すぐに移行できるというわけではありません。

このあたりの使い勝手のデメリット部分もきちんと押さえておくことが必要でしょう。

ライバルのApple Payと比べるとAndroid Payはこんなメリットと注意点があった

ここまでみてきたように、Android PayはライバルのApple Payとくらべて「優れている点、少し気をつけるべき点などが混在」していることがわかります。

Android Pay、Apple Payを現時点で比較してみると、端末を紛失してしまったり、盗難にあってしまった時の補償からいうとApple Payが優位にたっており、楽天Edyを武器にした利用可能な店舗数やポイントサービスの充実度などではAndroid Payが優位に立っているといえるでしょう。

今後は、Android Payでも万が一の時の利便性は増していくはずなので、期待していたいですね!

 

 

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