株式会社グッドパッチPrott活用セミナー
こんにちは、高橋です。
先日、弊社セミナールームで
株式会社グッドパッチ様によるPrott活用セミナーを開催しました!
登壇者はアカウントマネージャー兼UXデザイナーの佐宗さん、プロジェクトマネージャーの小川さん。
今回は「プロトタイピングで変わるワークプロセス」をテーマに講演していただきました。
株式会社Goodpatchとは
日本で数少ないUIデザイン専門の会社。デザインによって、企業の価値やブランドをあげることを目指している。webサービスからスマートフォンアプリケーションまで、上流から下流までUX・UIの企画設計、実装を行う。大手メーカー様から、新規スタートアップ企業様までクライアントは多岐に渡る。
https://www.moreworks.jp/companies/109
すべてはコミュニケーションで決まる
第一部ではグッドパッチさんの沿革をお話しいただきました。
グッドパッチさんではクライアントの方と一緒にチームビルディングを半日かけて行うそうです。
半日かけるなんて時間の無駄!その間に開発やデザインサンプルを作ったほうが有意義!と思うかもしれません。
ただ、この半日かけて語ることによりクライアントとの信頼関係が築けるそうです。
そして、コミュニケーションがとれその後も活発な意見交換ができる。
意見交換が活発になるとフィードバックの量も多くなり、その結果いいアイデアやいいデザインにつながる。
UI/UXに力を入れている会社なのでいいデザインが出来るまでには時間は惜しまないんですね!
それにしても半日かけて行うなんて本当すごい…!
Prottで変わったワークプロセス
第二部ではProttの利用事例-Flatをお話しいただきました。
皆さんはプロジェクトでこんなことはありませんか?
・会議をしても議論がかみ合わない
・どれが最新のデザインデータか分からない
これがProttを利用することで解決できるそうです。
Prottを利用してモックを作成することによって実際に触れるものが簡単に作成でき、会議ではそれを見ながら話すことができるので論点がずれにくい。
また、Prottではプロジェクトの中のスクリーンを常にアップデートすることによって、常にデザインを最新に保てる。
打ち合わせやデザイン共有などの長くてめんどくさい作業が少なくなりより効率よく作業が出来そうだと感じました。
Prott利用して作ったアプリFlatがこちら。
Flat事例資料:
https://speakerdeck.com/dyki01/purototaipingudebian-waruwakupurosesu
佐宗さん、小川さんの講演の後は
セミナーに来てくださった方との名刺交換。
いろいろな方の働き方や意見など聞けて大変勉強になりました。
さいごに
写真を撮ってもらいました。左から小川さん、佐宗さん、高橋になります。
実は3人とも同い年なんです。
そして、小川さんとは高校の同級生でしかも3年間同じクラス。
今回このセミナーを開催できたのも小川さんにわがままを聞いてもらったおかげです 笑
同世代が活躍している姿を見て自分も頑張らなくてはいけない、
そしてもっと自分が何を行っていきたいのか明確にしていかなくては
佐宗さん、小川さんのような第一線で活躍している方とは同じ土俵に立てないと感じとても刺激を受けました。
グッドパッチさんでは面白いセミナーをたくさん開催しています。
Goodpatch
UI Crunch
皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか。
株式会社キャパでは、アプリの企画・開発についてご相談を承っています。
アプリを作りたいので、具体的な提案が欲しい。頭の中にあるアイデアを本当に実現できるのか知りたい。予算内に収まるのか?
などのお客様のご相談に、親身に応じます。
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