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ホームセキュリティもサブスクの時代!一人暮らしも手軽に防犯

この記事を読むと以下の3つのことがわかります。
①賃貸や単身世帯でも導入できるホームセキュリティサービス
②ホームセキュリティサービスをさらに手軽に使えるサブスクリプションについて
③賃貸でもホームセキュリティサービスが必要である理由

“ホームセキュリティ”と聞くと、豪邸や戸建てに導入しているイメージがあります。しかし今ではサブスクリプションが登場して、賃貸や単身世帯も気軽に使えるようになったんです。
ホームセキュリティ「リーフィー」なら、Bluetooth接続により鍵の開け締め状況をスマートフォンで気軽にチェックできます。手軽なホームセキュリティで、一人暮らしや二人暮らしでも防犯対策を始めてみませんか?

ホームセキュリティもサブスクリプションの時代!

ホームセキュリティサービス“リーフィー”からサブスクプラン登場

2019年7月から、株式会社Stroboがホームセキュリティ「leafee(リーフィー)」のサブスクサービスの提供をスタートしました。

ホームセキュリティといえば、戸建てやオフィスなどで契約するものというイメージがあります。そして万が一の際はスタッフが駆けつけてくれるなどの安心感がある一方で、「費用が高い」というイメージもありますよね?

確かに大手のホームセキュリティサービスは、決して手軽に導入できる値段ではありません。さらに工事費や初期費用を含めると、全体で数十万円かかるケースも…。だからこそ、「ホームセキュリティ=戸建てや豪邸」というイメージが拭えません。

しかし、一人暮らしや共働きの二人世帯だって防犯対策をしたいものです。

サブスクリプションのホームセキュリティサービスなら、「安く・手軽に」防犯対策ができるようになるんですよ。

月額980円で鍵の閉め忘れ対策ができる

ホームセキュリティサービス「リーフィー」は、大手ホームセキュリティのようにスタッフが駆けつけるものではありません。

サブスクリプションサービスでできることは、鍵の閉め忘れチェック。携帯アプリと連動して、外出時でも家の窓やドアの鍵を閉めたかすぐに確認できるんです。

一人暮らしや二人暮らしの時、慌てて家を出た後に「窓が開けっぱなしかもしれない!」「玄関の鍵締めたかな!?」と不安になることってありますよね。

しかも、慌てて外出した時はたいてい急いでいるので、戻って確認する時間がない…。多分締めたはずだから、わざわざ戻るのはもったいない…。

そういう日は、「鍵、閉めたはず…。いや、どうだったかな?」と、帰宅するまで悶々と悩んでしまうものです。一緒に住んでいる家族が少ないほどチェックしてくれる人がいないので、不安が募りますよね。

ホームセキュリティのサブスクリプションサービスは、「窓やドアの鍵を締めたかどうか、出先から手軽にチェックしたい」という人にピッタリの防犯サービスです。

leafeeのサブスクセットなら初期費用0円

リーフィーに新登場した「サブスクプラン」なら、月額1000円以下で防犯サービスを始められます。初期費用は0円なので、ホームセキュリティにありがちな工事費用もかかりません。

通常8000円以上かかるleafeeスターターセットも、サブスクプランなら無料でついてきます。

そして嬉しいのは、手軽に後付けできるという点。自分で簡単に設置できるので工事費がかかりませんし、引越しても利用できるのが便利なんです。

ホームセキュリティ「リーフィー」のサブスクプランは、以下の内容となっています。
・月額費用:980円~(オプションで機器を増やすことが可能。ファミリープランなら1280円/月)
・提供されるもの:leafeeスターターセット(ハブ1台、センサー2台)
・初期費用:0円
・契約期間の縛り:なし
・14日間の無料おためし期間あり

一人暮らし向けの「シングルプラン」なら、980円/月からホームセキュリティサービスを利用できます。シングルプランでもセンサーが2台ついているので、閉め忘れが多いベランダに1台、閉め忘れが不安なドアに1台という使い方ができます。

シングルプランでもスマホアプリに同時ログインできるのは最大2台なので、二人暮らし世帯も十分利用できます。

ホームセキュリティサービスをもっと手厚くしたい場合は、機器の追加もできます。熱反応で人の動きを感知するモーションセンサーもあり、こちらも350円/月という安さになっています。

申し込みはこちらのページから行えます。
leefee申込ページ:https://checkout.leafee.me/subscription

LINE連動サービスは終了

リーフィーのホームセキュリティサービスは、以前はLINEへの鍵開閉通知機能がありました。鍵を開けたり締めたりするたびに、LINEに通知されるという機能です。

しかし2019年7月末で、開閉した時のLINE通知は終了しています。

LINE通知は終了したものの、リーフィーの専用アプリでは鍵を開け締めしたときにアプリに通知が届く「開閉リモート通知」があります。LINE通知の代わりとして利用可能です。

参照:「leafeeのLINE連携における通知機能提供の終了のお知らせ」
https://news.leafee.me/20190522-leafeenolinelian-xi-niokerutong-zhi-ji-neng-ti-gong-nozhong-liao-noozhi-rase/

ホームセキュリティは一人暮らしにも必要

空き巣の侵入経路は「鍵の閉め忘れ」が多数

留守中の家に侵入して金品を盗んでいく空き巣被害の侵入経路は、鍵を閉め忘れた窓が最多となっています。

警視庁の調べでは、戸建ても共同住宅も空き巣の侵入手段は鍵の閉め忘れによる「無締り」が約半数を占めます。侵入口は窓が多く、戸建てで57.6%、3階建ての共同住宅で53.3%と半数以上となっており、空き巣対策としてまず大事なのは「鍵の施錠」といえます。
参照:警視庁 スマイル防犯100番「手口で見る新入犯罪の脅威」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html

空き巣といえば、ピッキングや人目に付かない裏口からの侵入などのイメージがあります。しかし実際は、鍵を閉め忘れた窓から侵入されるというシンプルなものなのです。

空き巣被害で物を盗られるより怖いのは、室内を物色中に犯人と出くわしてしまう“鉢合わせ”です。

住人と鉢合わせた犯人は気が動転して、直接危害を加えるケースもあります。万が一出くわした場合はとっさに逃げる・すぐ外に出て大声で助けを呼ぶなどがおすすめです。しかし、家に入る前に「いつもと違う」と感じたら周りに助けを求め、1人で室内に入らないようにしましょう。

単身世帯ほど防犯に気を付けたい

ホームセキュリティというと、小さい子供を守りたいファミリー世帯向けというイメージが大きいものです。

家に機器などを取り付けるので、賃貸では難しいこともあるでしょう。だから、賃貸に住む一人暮らしや二人暮らしの世帯では、ホームセキュリティを導入するというケースはほとんどみかけません。

しかし、家を空けることが多い単身世帯は空き巣犯にとって都合がいいものです。初めて一人暮らしをする場合や女性の一人暮らしは、特に不安になってしまいますよね。

一人で住んでいる以上、自分の身は自分で守るしかありません。ホームセキュリティサービス「リーフィー」は、そういった単身世帯にも気軽にホームセキュリティを導入してもらえるようにサブスクリプションプランを開始しました。

ホームセキュリティのサブスクプランでできること

リーフィーのサブスクプランは、大手メーカーのホームセキュリティサービスとは違います。

繰り返しますが、リーフィーのサブスクプランでできることは、スマートフォンを使った鍵の閉め忘れチェックです。

手軽で初期費用がかからない分、万が一トラブルが起こったときの駆けつけサービスや盗難補償はついていません。そのため、「万が一の時は駆けつけてほしい」「費用は高くなってもいいから強固なホームセキュリティを導入したい」という人には向かないでしょう。

IoTで安心が買える時代へ

窓に取り付けたセンターをスマートフォンがキャッチして、鍵の閉め忘れがチェックできる。物がインターネットとつながるIoTの時代だからこそ生まれたホームセキュリティサービスは、サブスクプランの誕生でより手軽に始められます。

スマートフォンから簡単に鍵の閉め忘れチェックができれば、「ちゃんと戸締りしたかな?」というモヤモヤから解放されます。

鍵の閉め忘れが多い人や手軽にホームセキュリティを導入したい人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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