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自動車×Tech!「Tesla」の自動車がカッコよすぎる

こんにちは。
製造ソリューションサービス部の菱沼です。

この度、新人研修の一環として、なんと・・・。
10/20~27の一週間、海外研修に行ってまいりました!

ラスベガス、サンフランシスコ、シリコンバレーなど
多くの地域を訪れ、最先端テクノロジーについて学んできました。

今回はその海外研修記事、第一弾です!

サンフランシスコでコワーキングスペースやIoTショールーム等の多くの場所を巡り、
その中でも特に素晴らしいと感じたのが・・・。

お洒落な外装・内装、数多くの機能を持つ自動車の展示、PC上から車を購入…

「Tesla」のショールーム!

今回はそんなTeslaのショールームをご紹介いたします。

Teslaって?

そもそもTeslaとはどのような会社か
ご存知でしょうか?

Teslaとは、シリコンバレーを拠点にした会社で、
自動車や自動車関連商品の開発・製造・販売を行っています。

ただの自動車会社ではない!

自動車といっても、ガソリン車・燃料電池車・電気自動車・ハイブリッドカーなどの多彩な種類があります。

しかし、街を見渡すとほとんどがガソリン車ではないでしょうか?

そんなガソリン車が主流の中、
Teslaは電気自動車のみを扱っている自動車会社なのです。

自動車×Tech

こちらが実際のショールームで展示されていたTeslaの自動車です。
とてつもなくカッコイイ!!
しかし、それだけではありません。
Teslaの自動車にはITの技術がたくさん埋め込まれています!

私も運転はしませんでしたが、実際にTeslaの車に乗ってみました!

車内にタブレット!?

おお・・・。
乗った瞬間。高級感の漂う、シンプルで無駄が省かれた車内が目の前に広がりました。

しばらく車内を見回し、降りようとしましたが・・・。

あれ?従来の車にはあったはずのドアノブ、窓・ドアの開錠施錠ボタンなどがありません。

どうやって降りるのだろう!?と焦っていたら、
ふと前にあるタブレットが目に入りました。

そう、このタブレットを使うことで、
ドアの開け閉めや空調の調整などの操作を行うことができるのです。

簡単に操作できるだけではなく、
機能をタブレットに集約することによって車内を広く活用できたり、
ぶつかってボタンを押すといった誤操作も減るような、
従来の自動車にはない作りになっていました。

挟まれないドア

先ほどの車全体が写っている写真を見ていただくとわかりますが、
Teslaにはドアが上に開く車種もあります。

ドアが閉じる時に、人が下にいるとセンサーが感知し、
閉じるのを途中で中断するようになっています。

ただ新しい技術を取り入れるだけではなく、
安全面に関してもしっかりと対応されていました。

Macでオーダーメイド

自動車は、完成したものから選んで買うことが多いのではないでしょうか?

Teslaでは、店内にあるMacから自分の好きなように外装・内装をカスタムできます。
実物のボディカラーや座席シートの素材等が壁に張り出してあり、
自分の理想の車を作り上げることができます。

そして、Mac上で支払い手段も選択でき、ローンの計算なども自動で行ってくれます。
一度カスタムして結果を見てみると、なんと約1000万円!!驚きの金額でした・・・。

このカスタムを行っているとき、店員さんはというと・・・。
他の店員さんと談笑!
話しかけてくる気配すらありませんでした。
売り込みにこない、相手に踏み込みすぎない販売スタイルに日本とは違うな、と感じさせられました。

進化を続けるTesla

今回、Teslaは車に様々な技術を搭載していることがわかりました。
もしかしたら自動運転を最初に搭載するのはTeslaなのかもしれませんね。

また、車だけではなく、売りに来ない販売方法なども特徴的だと感じました。

私は、このような車が安く提供されるような日が待ち遠しいです。
車を買いたいと生まれてはじめて思いました。

 

 

 

 

 

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