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何が違う? Apple Pencilとタッチペンを比較してみる

iPad(9.7インチ、第6世代)も対応したことで、購入を検討されている方も多いであろう『Apple Pencil』の魅力に迫ります。

 

値段も様々、タッチペン

 

ワコム | Wacom Bamboo Sketch

Amazonを見てみると、沢山のタッチペン/スタイラスペンが販売されています。
安価なものは1,000円以下で数本セット、予備のペン先までついてくる。

しかし、ワコム製のものなどは1万円近くする(Bamboo Sketch)など、随分と価格に開きがあることが伺える製品カテゴリーです。

 

Apple PencilはiOS端末専用

 

iPad Pro — Markup — Apple

 

Apple Store価格で10,800円(税別)の『Apple Pencil』ですが、価格的に見てもかなり高級なモデルと言えますね。
どのような特徴があるのか、見ていくことにしましょう。

 

メモApp使用で署名ができる

 

iPad Pro — How to effortlessly scan, sign, and send a document with iOS 11 — Apple

 

この動画にもあるように、『Apple Pencil』を使えば書類に署名をして、メール添付が可能です。
まだまだ日本は紙社会、ペーパーレスには程遠いという会社も多いですが、iPad Proを導入すれば簡単に署名やドキュメントのデータ化ができます。

■書類への署名〜メールでのデータ送信までの手順(動画を参考に記載)
1.Apple PencilとiPad Pro(第6世代のiPadでも可)を用意する
2.メモAppをタップ
3.+ボタン⇒書類をスキャンを選択
4.書類を撮影し、保存
5.保存した書類を開き、Apple Pencilでサイン
6.メールで書類をシェア(添付)

動画内では触れていませんが、画面に手が触れていても署名ができるんです。
その辺がさすが『Apple Pencil』といったところで、iPadに慣れてない方でも使いこなすことができるでしょう。

 

スクリーンショットへの書き込みにも最適

 

iPad and iPad Pro — How to draw on screenshots with Apple Pencil — Apple

 

MacやiOS端末を使っていて、便利だなとおもうのは”スクリーンショット”です。
WindowsやAndroid端末ユーザーよりも、おそらく使用頻度は高いはず。

とは言え、指や太めのペン先のタッチペンで注釈などを入れるのは結構難しいですよね。
『Apple Pencil』はそれなりに値段も張りますが、操作性は抜群、重量も20.7gです。

指や非純正のペンで書き込みをするよりも、ここはスマートに『Apple Pencil』を選びましょう。

 

Apple Pencilと一緒に買いたいアイテム

 

Apple Pencilチップ – 4個入り
すぐに必要ではないと思いますが、頻繁に使う方は予備のチップを購入しておきましょう。
■Apple Store価格:2,200円(税別)
10.5インチiPad Pro用レザースリーブ
ビジネス利用なら、ぜひ購入したいのが”レザースリーブケース”ですね。
Apple Storeでは、『Apple Pencil』を収納できるスペースがあるケースが販売されていますので、一緒に購入しましょう。

■Apple Store価格:15,800円(税別) ※8色展開
Apple Pencilケース
保管時に『Apple Pencil』を傷から守るため、またカバンの中で見失わないようにケースを買うと良いでしょう。※おすすめは”ピンクフレシア”と”エレクトリックブルー”
■Apple Store価格:3,200円(税別)

Apple Pencilの使い方紹介から、おすすめのアクセサリ紹介、いかがでしたか?
これまでのタッチペンと比較して、洗練されたデザインと機能性が見逃せないアイテムですので、iPadと一緒に是非利用してください。

 

 

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