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旅行はホテルよりAirbnb!おすすめしたいその理由とは

こんにちは。キャパWebマーケティング担当の神崎です。

大人数でわいわい旅行に行くことは非常に楽しいですよね。日中は観光を楽しみ、夜は部屋に集まって話したりお酒を飲んだり…。そんな旅行の醍醐味をもっと快適に楽しくすることができます。

皆さんはAirbnbを利用したことはありますか?Airbnbを使えばなんと一軒家を丸々貸し切って宿泊することができるのです!
今回は実際にAirbnbを使って、一軒家の貸し切りを体験してきました。この記事では、実際に利用してみた感じたおすすめポイントをいくつかご紹介します。

Airbnbとは

 

一言で言えば「空いている家や部屋を貸したい人と借りたい人のマッチングサービス」です。現在世界で約192か国に展開し、通算利用者数は3憶人を上回ります。
主に旅行など利用でされ、泊まりたい人はAirbnbのサイトで宿を検索し、泊まりたい場所を見つけたら、予約して料金を振り込めば完了です。ネット上で宿主とのやりとりや料金の振り込みなどのすべての作業を完結することができるので、とっても便利で簡単です。

Airebnbサイト

日本でも利用者数が年々増加していて、2017年には約580万人の人が利用したとのデータがあります。東京オリンピックも控えていますし、今後も増えていくのではないでしょうか。

アメリカで一軒家を貸し切り!

 

今回6名でサンフランシスコ、サンタモニカにて一軒ずつAirbnbを利用しました。
Airbnbと聞くと部屋だけを借りるイメージが強い方も多いと思います。
しかしアメリカの観光地の近くともなると、別荘が多く存在するため家を丸ごと借りて貸し切ることができるのです。
宿泊した家の概要は以下の通りです。

【サンタモニカ】


宿泊可能人数:12名
ベッド:6台(ダブルベッド)
寝室:3部屋
バスルーム:2.5個
料金:約3万円/1泊

【サンフランシスコ】


宿泊可能人数:12名
ベッド:6台(クイーンベッド)
寝室:5部屋
バスルーム:2個
料金:約5万円/1泊

おすすめポイント①とにかく広い!

 

上記ご覧いただき、皆さんが最初うことはおそらく「広すぎ」でしょう。
アメリカンサイズとはこのことでしょうか。すべてが広々としています。
部屋の数も多いですし、置いてあるベッドのサイズも大きいです。
ホテル以外でもクイーンベッドで寝ることができるのです!
バスルームも2個以上あって当たり前なのがアメリカです。これなら大人数で宿泊しても安心ですね。
リビングやキッチンなども広々しているのでみんなわいわいご飯を作って食べることもできます。とにかくひとつひとつが広々としていてかなり快適です。日本では体験できないような生活を送ることができます。

おすすめポイント②ホテルより圧倒的に安い

 

サンフランシスコとサンタモニカにあるホテルの宿泊料金と比較してみました。

【サンタモニカ(1泊、1人あたり)】
Airbnb:約5千円
ホテル:約2万円
【サンフランシスコ(1泊、1人あたり)】
Airbnb:約8千円
ホテル:約4.5万円

Airbnbの安さが圧倒的です。ホテルではさらにこれにプラスしてチップやリゾートフィーを追加で支払うことになります。特にサンフランシスコは世界一宿泊料金の高い都市とも言われているため、安く済ませたい方にはAirbnbをおすすめします。

おすすめポイント③ホテル並みの設備が整っている

 

ただの人の家だからといってなめてもらっては困ります。Wi-Fiも完備されていますし、バスルームのアメニティも必用最低限のものがしっかり揃っています。
また、家であるからこそ洗濯機が使えたり、キッチンが十分に使えたりするので、長期滞在でも安心です。

 

 

今回はAirbnbを使って一軒家を貸し切る際のおすすめポイントを紹介してきました。
貸し切りということで友達同士だけで自由に気兼ねなく過ごすことができますし、普段はできない共同生活を体験することができます。また、世界各国でAirbnbを利用することができるのでその国ならではの家に泊まることもなかなかない貴重な経験です。
Airbnbを使って、旅行先でより快適で楽しい思い出をつくってみてはいかがでしょうか。

 

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