メガネの聖地鯖江市でメガネハッカソン開催。なにそれ?
このブログ内でも先日ご紹介しましたたが、IoTブームと相まってウェアラブルデバイスのひとつであるスマートグラス市場が日本でにわかに活気付いています。
日本の有力メーカーが特に産業用スマートグラスを中心にこぞって開発しているのです。そんな折、気になるニュースが日経新聞に掲載されていました。
福井・鯖江市で眼鏡型ウエアラブル端末のアプリ開発イベント (2016/5/13 日本経済新聞 電子版)
メガネフレームの聖地として名高い鯖江市で、眼鏡型ウエアラブル端末用アプリなどの開発を競うイベント「メガネハッカソン」が5月28、29日開かれるではありませんか。この時期に毎年行われている「メガネメッセ」に合わせて開催するそうです。
ところでハッカソンって何をするの?
ハッカソンとは、ハック(コンピュータを使って開発をすること)とマラソンを掛けあわせた造語で、 プログラマーやデザイナー、 プランナーなどが 短時間で何かを開発するイベント の事です。
今回このメガネハッカソンで開発するものとは?
メガネハッカソンでは、その名の通りメガネに関する開発をします。 メガネ自体 を作ってもよし、 メガネ型の最新デバイスで動く アプリやゲーム を作ってもよし。 めがねフェスの会場で新しいメガネを楽しく創りあげましょう!
地方発のなかなか骨のあるおもしろいイベントだと思います。全世界的に盛り上がっているIoTをスマートグラスという方向から、メガネの聖地鯖江市発の新しいアイデアが生まれるてくると、日本でもより盛り上がりそうですね。
ビビッと来た方は、詳細、参加方法等詳しくは、こちらよりご覧ください。