知識ゼロからiOSアプリを開発するためのおすすめコンテンツ
iPhoneやAndroidのアプリが作りたい。そう思った時がアプリ作成のはじめどきです。
とはいえ、プログラミングの知識なしではアプリを作成するのは無理です。
しかし、インターネット上には様々な独習可能なコンテンツが無料、もしくは低価格で開放されています。
これらのコンテンツを利用すれば、アプリ作者になるのも夢ではないかも！？
今回はアプリ開発のためのおすすめコンテンツ特にiOSに絞った情報をご紹介します。
iOSアプリ作成のためのおすすめコンテンツ
iOSアプリはこれまでのObjective-Cにかわって、2014年にAppleが公開したSwiftがiOSアプリ作成では主流となっています。
ここではSwiftを学習するためのコンテンツを紹介します。
動画コンテンツで学習する
動画コンテンツによるプログラミング学習は、最近ではさまざまなサイトで講義が公開されています。有名なところでは、ドットインストールや、schoo、ShareWis ACTなどがあります。
いずれも、月額または定額ではありますが、プログラミングスクールに通うよりは安価に学習可能であることがおすすめのポイントです。
ドットインストール Swift3入門
schoo
ShareWis ACT
無料にこだわるのであれば、伊沢剛氏がYouTubeで公開している動画コンテンツがあります。
2014年公開のコンテンツですので、最新のSwiftと異なる部分もあると思いますが、細かい構文の違いはあれどSwiftのコーディングを学び始めるのには十分ではないでしょうか。
アプリ作成のためのドキュメント
動画コンテンツをご紹介しましたが、人によっては文章の方が頭に入るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのは、プログラミングに関する著作の多い、掌田津耶乃氏が立ち上げているプログラミング入門サイトです。
もちろん、Swiftに関するコンテンツもアップされているので、とにかく無料で始めたいという方にとっては良い選択肢なのではないでしょうか。
ただし、こちらのサイトについてもコンテンツのアップが2014年となっていますので、最新のSwiftとは若干異なる部分があるかもしれません。
Swiftのリファレンス的サイト
Swiftについての詳しい情報はAppleも公開していますが、初心者にはちょっと読みこなすのが難しいと感じる方も多いのではないかと思います。
そんな時におすすめなのが、逆引きで命令や構文を検索できるSwift Docsです。
Swift Docsには、そのコードを使うとどんなことができるかというサンプルの画像とともに、サンプルコードが用意されているのでそれを覚えるだけで、コードを習得することができてしまうかもしれません。
インターネットのコンテンツでアプリ制作をゼロから始めよう
このように、インターネットに無料や有料で公開されているコンテンツは今回紹介した以外にもたくさん存在していますし、簡単に検索することもできます。
アプリを作りたいけどプログラミングの敷居が高く感じて尻込みしてしまうという方もインターネットの無料コンテンツならば、お金をかけずに学習を始めることができるのです。
簡単なコードでも、コードをかいてそれが動いた時には感動します。少しでもアプリを作ってみたいと思ったなら、紹介したコンテンツでアプリ作成の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
株式会社キャパでは、アプリの企画・開発についてご相談を承っています。
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