貧乏大学生でも手が届きそうなウェアラブルデバイスのまとめ
こんにちは、ライターの渡邊志門です。僕は現在大学生なのですが、お金がありません。いわゆる貧乏大学生です。ときどき親から買ってもらったであろうBMWで、大学に乗り付け颯爽と女の子を乗せて去っていく状況を目にするのですが嗚咽が止まらなくなってしまいます。
最近ウェアラブルデバイスが台頭してきて、ガジェット好きの自分としては是非手に入れたいのですが、Apple WatchにせよJINS MEMEにせよ手が届きません。でも欲しい。僕もウェアラブりたい!
ということで、1万円以内で買えるウェアラブルデバイスをまとめました。
※情報は全て2015/10/19現在のものとなります。
ソニー Smart Band SWR10
スマートバンドという形で、いわゆるライフログを計測するウェアラブルデバイスです。いわゆるイメージするところのスマートウォッチと言っても過言ではないでしょう。歩数・距離・カロリーや睡眠サイクルなど活動量を計測出来て、アンドロイド端末で「Lifelog」というアプリを利用することで記録することが可能になります。また、各アプリの通知を受け取ることも。
ソニー製ということでXperia端末で利用すれば、ウォークマンアプリをコントロールすることもできます。NFCを搭載しているので、Bluetoothとの接続も簡単。アンドロイド、特にXperiaを使っている方ならかなり快適なスマートウォッチ生活をおくれそうです。amazon価格は7,970円。機能を考えたら安すぎるくらいのお値段ではないでしょうか?
ファーウェイジャパン TalkBand B1
こちらも括りとしてはスマートウォッチ。Huawei製のTalk Bandというシリーズで最新はB2というモデルなので、型落ちにはなってしまうのですが充分でしょう。
歩数やカロリー計算、睡眠などの健康管理はもちろんアプリをダウンロードすることでトレーニングの効果計測や睡眠の質を測ってくれる機能も搭載しています。
なにより嬉しいのがヘッドセットとしての機能も持っていること。Bluetooth接続を行えば、電話の通知を確認してそのままスマートウォッチからヘッドセットに早変わり。ヘッドセットとしての音質も悪く無いらしく、スマートウォッチのエントリー機としては充分の値段ではないでしょうか?
amazon価格は3,980円。これならランチ5回我慢すれば買える範囲です!
Andoer CST-01 3D VR Virtual Reality
次はなんと、スマートグラス!と言いたかったのですが、流石に1万円ではスマートグラスの購入には至れませんでした。そこで、スマホ用のVRグラスだったらと思い検索してみたらところ。ありました。Andoer CST-01というものです。
スペックとしては以下のような感じです。
モデル:CST-01
カラー:ブラック
適し:4-6 “スマートフォン
材質:ABS +樹脂
アイテムのサイズ:13.4 * 6.8 * 10.7センチメートル/ 5.3 * 2.7 * 4.2in
アイテムの重量:182グラム/ 6.5オンス
パッケージサイズ:17 * 12 * 7.8センチメートル/ 6.69 * 4.72 * 3.07
パッケージの重量:255グラム/ 9オンス
いかにも海外製って感じでワクワクします。これを果たしてスマートグラスとして良いのか分かりませんが、amazonのお値段は1,850円。安い! ちょっと試してみる価値はあるかもしれませんね! 僕は要りません!
まとめ
1万円以内で買えるものだと、以上のようなものの他に健康器具に毛が生えたようなスマートウォッチくらいしかありませんでした。これからウェアラブルデバイスが当たり前になって、値段も下がってきてくれるとガジェット好きには嬉しいですね。
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