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どこが便利になった?iPhone8 , iPhoneX , iOS11

9月13日未明に、新型iPhone iPhone8とiPhoneⅩが発表になりました。9月下旬から11月上旬にかけて順次新型iPhoneが発売され、それに合わせてiOSも11にアップデートできるようになります。
そこで今回は、新型iPhoneの新機能とiPhone8、Ⅹ以外にも適用されるiOS11の注目の新機能を紹介したいと思います。

 

新型iPhone ここがすごい!

 

iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneⅩ にはワイヤレス充電の機能が追加されます。対応機械の上に置くだけで充電されるようになります。また、Appleからワイヤレス充電器が2018年に発売予定です。Apple製の充電器だけでなく、Qiという規格のワイヤレス充電器を使うことができます。その為、GalaxyなどのQi対応のワイヤレス充電器を持っている場合、その充電器をそのまま使うことができるということも特徴の一つです。
また、最大容量が256GBと、容量が今までの2倍に増えました。64GBと256GBのモデルの2種類があり、音楽や写真がより多く保存できるようになります。

 

iPhoneⅩ限定!? Ⅹだけの機能

 

ホームボタンがなくなり画面だけのデザインに変化しました。また、iPhoneⅩでは、ロック解除の認証方法も指紋認証から顔認証に変化します。一見、顔認証は、寝ている間に勝手にロック解除されないか心配される方もいると思います。しかし自分がiPhoneに向く視線も顔認証の基準の一つのため、勝手にロックを解除される心配もありません。
そして、iPhoneⅩは今までのiPhone7、iPhone8より2時間もバッテリーの持ちが良くなっています。

 

今持っているiPhoneも!iOSの更新もすごい

 

iPhoneの発売に先駆けて9月20日からiOSが11にアップデートできるようになります。

今回のiOSの更新で特に特徴的なものは

・おやすみモード
・コントロールセンターのカスタマイズ
・QRコードの読み取りに対応

の3つです。

今回のiOSの更新では、「痒いところに手が届く!」 といった更新がたくさんあることが印象的です。それぞれの機能の特徴について紹介していきます。

 

おやすみモード

 

一見寝ているときのためのモードの名前に見えますが、これは運転用の機能となっています。運転しているときの揺れを端末が感知して、自動で通知が出ないようにします。また、自分が運転中にメッセージを送信した相手には自動で運転中であることを伝えるという機能までついています。そのため、運転中にiPhoneに気を取られる心配が減ります。

 

コントロールセンターのカスタマイズ

 

iOS11ではコントロールセンターがカスタマイズ可能となります。例えば、ボイスメモをコントロールセンターにおくことで思いついたときにすぐボイスメモでメモを取ることができるようになります。このことで、とっさに録音が必要になったとき、すぐに録音機能を起動することができるようになります。

 

QRコードの読み取り対応

 

これまでに、QR読み取りアプリは多数登場していましたが、QRアプリ開くのが面倒と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?今回のiOSの更新では、標準のカメラアプリでQRの読み取りが可能となります。これからは、ストレスなくQRを読むことができるようになると予想されます。

 

まとめ

 

実は、iPhoneは新型に変えなくてもOSをアップデートするだけでたくさんの新機能が使えるようになります。特にQRの読み取りがカメラアプリでできるようになることで、かなり利便性が向上しますね。
とはいえ、iPhone8のワイヤレス充電は特に魅力的な機能です。ワイヤレス充電器を利用することで、イヤホンとの充電が同時にできないという問題を解決することができます。
ぜひ、この機会にOSの更新や機種変更をして、iPhoneの新機能を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

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